送迎ドライバーの仕事と聞くと、
「夕方から深夜まで、同じ店舗で長時間働く」
「決められた曜日に毎週出勤する」
「仕事が少ない時間も、店舗で待機しなければならない」
という働き方を想像する方も多いのではないでしょうか。
もちろん、固定勤務には毎月の収入を計算しやすいというメリットがあります。
一方で、
- 毎週決まった曜日に働くのが難しい
- 本業の休みが不規則
- 仕事帰りに数時間だけ働きたい
- 朝や昼の空いている時間を収入に変えたい
- 1店舗だけでは希望する時間数を確保できない
という方にとっては、固定勤務が合わないこともあります。
ラビットNAVIは、ナイトワーク店舗が募集する送迎案件の中から、自分の予定に合う日時や時間帯を選んで応募できるスポット型のドライバーマッチングサービスです。
1つの店舗で長時間働くだけではなく、複数店舗の募集を組み合わせながら、自分に合った働き方を作ることができます。
送迎ドライバーの仕事は「1店舗に固定」が当たり前なのか
一般的な送迎ドライバー求人では、店舗が曜日や勤務時間を決めて募集することが多くあります。
例えば、
「週3日以上」
「18時から翌3時まで」
「金曜日と土曜日に勤務できる方」
「長期間働ける方を優先」
といった条件です。
店舗側にとっては、決まった曜日に勤務してくれる固定ドライバーがいると、毎日の配車を組みやすくなります。
しかし、働く側から見ると、毎週同じ時間を確保できる方ばかりではありません。
本業の残業がある方、休日がシフト制の方、家庭の予定がある方などは、長期間の固定勤務を約束しにくいことがあります。
その結果、
「今週は働けるのに、固定勤務ができないため応募しにくい」
という状況が生まれます。
ラビットNAVIでは、店舗が必要な日時ごとに送迎案件を募集します。
ドライバーは、その募集の中から自分が働ける案件を選びます。
毎週同じ店舗に勤務するのではなく、その日の予定に合わせて働けることが、スポット型マッチングの特徴です。
複数店舗の募集を組み合わせる働き方
ラビットNAVIでは、1日に複数の案件へ応募する働き方も想定しています。
例えば、昼間はデリヘル店舗の送迎、夕方は別の店舗、深夜はキャバクラの送りを担当するという組み合わせです。
次のような1日の働き方を考えてみます。
1日の勤務例
| 時間 | 勤務先 | 時給 | 勤務時間 | 時給分 | 走行距離・交通費 | 受取額 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00~15:00 | デリヘル店A | 1,340円 | 5時間 | 6,700円 | 10km×11円=110円 | 6,810円 |
| 17:00~21:00 | デリヘル店B | 1,310円 | 4時間 | 5,240円 | 8km×10円=80円 | 5,320円 |
| 25:00~28:00 | キャバクラ店A | 1,500円 | 3時間 | 4,500円 | 交通費なし | 4,500円 |
| 合計 | 3店舗 | - | 12時間 | 16,440円 | 190円 | 16,630円 |
この例では、合計12時間勤務して、1日の受取額は16,630円です。
時給分だけでは16,440円ですが、走行距離に応じた交通費190円を加えると、合計16,630円になります。
実働12時間で計算した場合、交通費を含む受取額は1時間あたり約1,386円です。
ただし、これはあくまで働き方を説明するための一例です。
実際の時給、勤務時間、交通費、走行距離、募集条件は、店舗や案件によって異なります。
勤務と勤務の間は自由に使える
先ほどの例では、1つ目の勤務が15時に終了し、次の勤務は17時から始まります。
そのため、15時から17時までは2時間空いています。
さらに、2つ目の勤務が21時に終わり、深夜の勤務は25時から始まります。
21時から25時までは4時間空いています。
この時間は勤務時間ではないため、自由に使えます。
例えば、
- 自宅に戻って休憩する
- 食事を取る
- 買い物を済ませる
- 仮眠する
- 本業や別の仕事をする
- 家族との時間に使う
といった過ごし方ができます。
1店舗で12時間連続勤務する場合、仕事が落ち着いている時間があっても、店舗の状況によっては自由に帰れないことがあります。
スポット勤務を組み合わせる場合は、勤務と勤務の間を自分の時間として使いやすいことが特徴です。
ただし、案件間の移動時間や交通状況は事前に確認する必要があります。
無理な移動スケジュールを組まず、次の勤務開始時刻に間に合う案件を選ぶことが大切です。
固定勤務とスポット勤務を比較
一般的な固定勤務と、複数のスポット案件を組み合わせた場合を比較してみます。
ここでは分かりやすくするため、固定勤務は時給1,000円で12時間勤務し、交通費として1,000円を受け取る例とします。
| 比較項目 | 1店舗で固定勤務する例 | スポット案件を組み合わせる例 |
|---|---|---|
| 実働時間 | 12時間 | 12時間 |
| 時給分 | 12,000円 | 16,440円 |
| 交通費 | 1,000円 | 190円 |
| 1日の受取額 | 13,000円 | 16,630円 |
| 店舗数 | 1店舗 | 3店舗 |
| 勤務時間の選び方 | 店舗のシフトに合わせる | 募集から選ぶ |
| 勤務間の自由時間 | 基本的に少ない | 案件の間に確保可能 |
| 働く日の選び方 | 固定曜日が中心 | 空いている日を選択 |
| 毎週の勤務義務 | 発生する場合がある | 案件ごとに応募 |
| 収入の安定性 | 比較的安定しやすい | 募集状況に左右される |
この例では、スポット勤務を組み合わせた方が1日あたり3,630円多くなります。
ただし、スポット勤務の方が必ず高収入になるとは限りません。
希望する時間帯に案件がない日もあれば、募集に応募しても採用されない場合もあります。
固定勤務には、一定の勤務日数と収入を確保しやすいというメリットがあります。
一方、スポット勤務には、条件の合う案件を選び、空いている時間を効率よく収入につなげられる可能性があります。
どちらが合うかは、収入の安定性を重視するのか、働く時間の自由さを重視するのかによって変わります。
あなたなら、どちらの働き方を選びますか
同じ12時間働く場合でも、働く店舗や時間帯、案件の選び方によって1日の収入は変わります。
1店舗で安定して長く働きたい方には、固定勤務が向いています。
一方で、
「毎週決まった日は難しい」
「空いている日だけ働きたい」
「時給や条件を見て案件を選びたい」
「1つの店舗だけでは勤務時間が足りない」
という方には、スポット型の働き方が合う可能性があります。
重要なのは、固定勤務とスポット勤務のどちらか一方だけを選ばなければいけないわけではないことです。
平日は固定店舗で働き、休日だけラビットNAVIで追加の案件を探す。
本業が休みの日だけ、昼と夜の案件を組み合わせる。
そのような使い方もできます。
仕事帰りに4時間だけ働く
ラビットNAVIは、1日をすべて送迎の仕事に使う方だけを対象にしたサービスではありません。
本業が終わった後に、数時間だけ働くことも可能です。
例えば、本業が18時に終わる方の場合、次のような働き方が考えられます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:00~18:00 | 本業 |
| 18:00~19:00 | 食事・移動 |
| 19:00~23:00 | 送迎ドライバー案件 |
| 23:00以降 | 帰宅 |
仮に時給1,350円の案件で4時間勤務した場合、時給分は5,400円です。
週に1回であれば、4週間で21,600円。
週に2回であれば、4週間で43,200円になります。
毎日働く必要はありません。
本業が早く終わった日、翌日が休みの日、予定が入っていない日だけ案件を探すことができます。
夜の予定前に、朝から少しだけ働く
ナイトワークの送迎というと、夜間や深夜だけの仕事と思われがちです。
しかし、業種や店舗によっては、朝や昼から営業している場合があります。
そのため、夜に予定がある方でも、午前中から昼過ぎまでの案件を選べる可能性があります。
例えば、夜勤や夜番の仕事がある方なら、次のような働き方が考えられます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:00~10:00 | 準備・移動 |
| 10:00~14:00 | 送迎ドライバー案件 |
| 14:00~17:00 | 帰宅・休憩・仮眠 |
| 18:00以降 | 本業や夜の予定 |
時給1,300円で4時間勤務した場合、時給分は5,200円です。
夜の仕事を始める前に、空いている昼の時間を収入に変えられます。
「夜しか働けない人向け」ではなく、自分の生活時間に合う募集を探せることがスポット型の利点です。
休日の一部だけ働く
休日だからといって、朝から深夜まで働く必要はありません。
午前中は休み、午後から5時間だけ働く。
昼の用事が終わった後、夕方から働く。
深夜の送りだけ担当する。
そのような選び方も可能です。
休日の働き方例
| 働き方 | 勤務時間例 | 向いている方 |
|---|---|---|
| 朝だけ | 9:00~13:00 | 午後を自由に使いたい方 |
| 昼だけ | 11:00~16:00 | 夜に予定がある方 |
| 夕方だけ | 17:00~21:00 | 深夜勤務を避けたい方 |
| 夜だけ | 20:00~24:00 | 日中に本業がある方 |
| 深夜の送りだけ | 25:00~28:00 | 短時間で働きたい方 |
| 1日複数案件 | 昼・夕方・深夜 | 休日にまとまった収入を得たい方 |
勤務時間は、各店舗が掲載する募集条件によって異なります。
自分が働ける時間と案件の募集時間が合えば、応募できます。
複数店舗で働くことで収入機会を増やせる
1店舗だけで働いていると、その店舗がドライバーを必要としていない日は勤務できません。
特に、在籍ドライバーが足りている日や、予約が少ない日は、シフトに入れないこともあります。
複数店舗の案件を確認できれば、A店に募集がない日はB店、B店の時間が合わなければC店というように、働く機会を探せます。
これは、必ず勤務できるという意味ではありません。
しかし、確認できる募集の選択肢が増えることで、自分の予定に合う案件と出会える可能性も増えます。
店舗をまたいで働くことにより、
- 昼の案件
- 夜の案件
- 深夜の送り
- 週末だけの募集
- 急な欠勤による当日募集
- 繁忙日の増員募集
など、さまざまな勤務機会を探せます。
時給だけでなく、条件全体を確認する
案件を選ぶ際は、時給の高さだけで決めないことも大切です。
確認したい項目には、次のようなものがあります。
勤務時間
何時から何時までの募集なのかを確認します。
終了時刻が「予定」なのか、必ずその時刻に終わるのかも重要です。
保証時間
店舗の予約が少なかった場合でも、何時間分の給与が保証されるのかを確認します。
最低保証がある案件であれば、予定していた収入を計算しやすくなります。
ガソリン代
走行距離に応じて支給されるのか、時給に含まれるのか、支給されないのかを確認します。
1kmあたりの支給額も店舗によって異なります。
走行エリア
市内中心なのか、県外や長距離の送迎があるのかを確認します。
同じ勤務時間でも、走行距離や運転の負担は変わります。
高速道路・駐車場代
高速道路料金や有料駐車場を利用した場合、店舗が負担するのかを事前に確認します。
支払方法
勤務終了後の日払いなのか、後日振込なのかを確認します。
ラビットNAVIでは、店舗が掲載する募集条件を確認し、自分に合う案件を選んで応募します。
移動時間を考えた無理のない組み合わせが重要
複数案件を組み合わせる場合、収入だけでなく移動時間も考える必要があります。
例えば、21時に内で勤務が終了し、21時30分から名古屋市内の案件へ入るような予定は現実的ではありません。
道路の混雑、給油、食事、休憩も考える必要があります。
案件を組み合わせる際は、
- 前の勤務先から次の勤務先までの距離
- 勤務終了が遅れる可能性
- 道路の混雑
- 休憩時間
- 車両の給油時間
- 睡眠時間
- 翌日の予定
まで考えましょう。
高収入を目指すことはできますが、無理な連続勤務や睡眠不足は事故の原因になります。
安全に送迎することが最優先です。
普通免許だけで始められるのか
送迎ドライバー案件では、普通自動車運転免許が必要です。
また、自分の車を使用する場合には、店舗や案件が定める保険条件を満たす必要があります。
ラビットNAVIでは、普通免許や必要書類などを確認できる仕組みを用意し、店舗側が応募者の情報を確認したうえで採用を決めます。
必要な条件は案件によって異なる場合があるため、応募前に必ず募集内容を確認してください。
ラビットNAVIでの勤務までの流れ
ラビットNAVIでは、店舗が募集を掲載し、ドライバーが案件に応募します。
基本的な流れは次のとおりです。
1.働ける案件を確認する
日時、エリア、勤務時間、報酬、保証時間、ガソリン代などを確認します。
2.自分に合う案件へ応募する
自分の予定と条件が合う案件を選びます。
固定勤務ではなく、案件ごとに応募できます。
3.店舗が応募内容を確認する
店舗は応募者の登録情報や評価などを確認します。
応募した時点で、必ず勤務が確定するわけではありません。
4.採用後に勤務内容を確認する
採用された後は、アプリ内チャットを使って集合場所や勤務内容を確認します。
個人の電話番号を交換せずに連絡できます。
5.勤務後に相互評価する
勤務終了後、店舗とドライバーがお互いを評価します。
勤務実績や評価は、次回以降の採用・応募判断に活用できます。
自分の生活に仕事を合わせる
これまでの送迎ドライバー求人では、働く側が店舗のシフトに合わせることが一般的でした。
ラビットNAVIが目指しているのは、店舗が必要な時間と、ドライバーが働ける時間を案件単位でつなぐ仕組みです。
- 仕事帰りに4時間だけ
- 夜番の前に朝から少しだけ
- 休日の昼間だけ
- 金曜日の深夜だけ
- 本業が休みの日に複数案件
- 固定勤務のない日に追加で1件
このように、生活すべてを送迎の仕事に合わせるのではなく、自分の空いている時間に合う案件を探せます。
空いている時間が、収入の機会に変わる
空いている時間が4時間あっても、固定勤務の求人では条件が合わず、働けないことがあります。
しかし、その4時間に人を必要としている店舗があれば、勤務できる可能性があります。
店舗側には、
「今日だけ人が足りない」
「金曜日の夜だけ増員したい」
「ドライバーが急に休んだ」
「深夜の送りだけお願いしたい」
というニーズがあります。
ドライバー側には、
「今日だけ働ける」
「本業後の4時間なら空いている」
「休日にまとまった収入がほしい」
「深夜の3時間だけなら働ける」
という希望があります。
ラビットNAVIは、この二つをつなぐナイトワーク専門の送迎ドライバーマッチングサービスです。
働き方は一つでなくていい
毎週同じ店舗で、同じ曜日に働く。
それも一つの働き方です。
一方で、自分の予定に合わせて案件を選び、複数店舗を組み合わせる働き方もあります。
安定を重視する日は固定勤務。
収入を増やしたい日は追加のスポット勤務。
予定が多い週は休み、時間がある週は複数回勤務する。
働き方を一つに決める必要はありません。
ラビットNAVIでは、好きな日に、希望する時間や条件に合う募集を探せます。
空いている時間を、その日の収入へ。
送迎ドライバーの経験がある方も、これから始めたい方も、まずは地域の事前登録からご参加ください。
※本記事に掲載している金額や勤務例は、働き方を説明するためのシミュレーションです。実際の報酬、交通費、勤務時間、保証条件、募集件数、採用状況は店舗および案件によって異なります。収入を保証するものではありません。

